海は凪なんだけどワサワサと良い感じだが何も起こらず明るくなってくる。

　なるほど500ｍ位沖にはスンゴイ鳥山が右へ左へ。しかしこちらには何も起こらず・・・・

昼まで粘った挙句の果てにノーフィッシュでこのサーフを終了。

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■15:30外房サーフ２

仮眠の後、夕マズメを狙ってポイントを北へ移動。

【ポイント解説】これが↑↑↑塩人的には『払い出し』。別名キノコ雲。

両サイドからの引き波が中央に集まってちょろっと沖に、文字通り払い出す。

波の穏やかな時に多く見られますね。この払い出し付近〜沖目が狙い目。

実際こういう払い出し付近でヒラメをキャッチしています。好ポイントです。

遠くサーフを見渡すとこの『キノコ雲』が等間隔で出来てたりするので、

サーフでのポイント選びの目安になります。

実際にサーフに立って見た払い出し。

ちなみに離岸流は下げ潮時、もっと波っ気がある時にできる変化で文字通り沖に向かって流れてます。

いい画が撮れたらまた解説することにします。

さて、実戦ではこれまた何も起こらず夕暮れを迎えたのであった。

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どうしても納得が行かず家族も裏切って常夜灯が差すサーフへ移動。

ここは昨年夜やっていてソゲを掛けた場所。

浅いのでヒラメスペシャル115Fで丹念に打っていく。

18：07、やはり、同じポイントだった！軽いけど抵抗を感じて上がってきたのはウシノシタ！

結構コイツの漁獲量多いです私。昨年掛けたのもコイツかも知れんなあ。

いやあ〜しかし諦めずにやった上に、しかも夜に、外道ながら魚をゲットできたのでかなり嬉しい。

気を良くしてさらにキャストを続けると・・・・・・・・・・・・・

18：54常夜灯が届かないエリアで何かがヒット！！自分的には生命反応しかもヒラメであったが、

ラインブレイク！なんで〜〜〜！！！！

何だったのか？？？？！！！！！ヒラメと思いたい。夜ヒラメ。

ここはやらにゃあアカン。もう一度夜に・・・夜ヒラメの思いを胸に開幕戦を納竿とした。