REPOR No.5_2008/04/28(月)〜_千葉_内房漁港


◎)春告魚≪

年初来、月1出撃と意外にもスローペースな2008。初めてのひと月複数回出撃となる4月28日の出撃は久々の内房メバル。今回は取引先のK部長とその釣友吉野さんと同行。K部長が釣りをするとは以前から知ってはいたが特に仕事で釣話をしたことがなかったのだが最近なんとなく聞いてみたらこれが江戸前屈指のソルトアングラーであることが判明!その活動状況は正にマニアック。早速お手合わせ願うこととなった。

内房漁港@
K部長組は日没前に現場入り。アナハゼ2匹で苦戦しているところへ私も到着。絶好のメバル日和だが上げっぱな&小潮で潮位も低く状況はよくない。地元少年たちもダメみたいだ。
早速私もキャストすると一投目からバイトあり。K部長も20cmアップを1匹ゲット。しかし続かず辺りを移動しながら探っていくと・・・

 

テトラ周りでヒット!上げ潮が効いてきた頃からポツリポツリとヒットしだした。

・・・が当初メバル『爆釣』予定だったため3匹釣ったところでポイント移動。

内房漁港@
少し南の漁港へ。ここは私のメバル釣りの原点ともいえるポイント。当時は25cm近いのが藻エビで沢山釣れたのだがある時から釣れなくなってしまった。とはいえそれなりにメバルは居るポイントなので入釣。開始間もなくチビメバルをキャッチするが状況悪くスロープずたいに港内ランガン。

 

常夜灯まわりのミノーイングに即反応ありサクッと2匹追加。(★ヒットルアー:シラスミノー・キビナゴ/スミス)

時合いか?と思われたが2匹で時合い終了。結局チビメバルに遊ばれてここは終了。


内房地磯
さらに南下した地磯に入ることにした。すでに釣り人が入っていたこともありモチベーションは頭打ち。残念ながらノーフィッシュで最初に入ったポイント方面の漁港に入ることに。



内房漁港A
ここも派手な釣果は聞かないローカルなマイポイント。


開始早々手のひらサイズゲット。とりあえずメバルは居るようだ。しかし後が続かない。
ここでやっと気づいたのだが今日のパターンは『後が続かない』。一度ヒットしたら二度とヒットしないのだ。歩きにくいテトラの上をランガンするしかない。そうするとなるほどK部長に20アップヒット!私も18アップがヒット!でもパターンは同じ。一度ヒットした場所では二度とヒットしない。ランガンスペースも終点となりこの漁港も終わり最後にもう一度最初のポイントに入ることにした。

内房漁港@

総括すると今日はやはりここが一番状況が良かった。ずっとここでやるべきだったなあなどと言っても後の祭り。最後の抵抗を試みる。ここで皆数匹キャッチして3:00amにゲームセット。
三カ所ランガンの末とはいえなんとかお土産を確保できたし久々のメバルゲームは最高に楽しかった。ちなみに最大はK部長の23cmだった。
今回悟ったのはやはりメバルは玉は使わずにジグヘッド直結だなと。今回は玉、直結の両刀使いだったが帰宅後早速フロロ3lbを購入。次回は直結で行くぜい!

 

メバルは3枚におろした後、 粉をはたいて揚げてパスタの具に。

DATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATA
日時:2008/04/28、21:00−翌3:00am
場所:千葉/内房
潮汐:小潮/干潮16:44(53cm)→満潮1:11(130cm)→干潮7:20(106cm)
天候・海況:曇り、凪、風なし
釣果:メバル15cm〜18cm 8匹+リリース数匹(※写真は吉野さんから譲渡された1匹を含む9匹)

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