REPORT  No.3＿2008/03/08（土）＿千葉＿外房surf×３ヵ所 

■【その１】 4:30−7：45　外某サーフ１（大潮満潮直前〜下げ）

出撃までの数週間の間に今日のための作戦を考え尽くす。出した答えは外房。4:30にはサーフに出る。
釣れる気がしなかったが一応サーフアジを。GUN吉30gにハリス70cmで絡まないセッティングは確率したことを確認。　あとはもっと早い時間にはじめるだけだ。何投かしているうちに薄明るくなってきたのでターゲットを鮃にチェンジ。

ストラクチャー周りを入念にチェックしていくが反応なし。多少濁りがあるものの海は悪くない。が7:45までやって何も起こらずここは終了。クルマに戻るとシーナ号にマゴチ号発見。程なくして引き上げてきたシーナさん、マゴチくん。お二人も釣果なし。しばし浜端会議の後、作戦通り私はクルマで30分程のサーフに南下し、下げ止まり前のゴールデンタイムを狙うことにした。（写真右は防水ケースAKIOKUNの片方の内ケースを取ってｺﾝﾊﾟｸﾄﾘｰﾀﾞｰを入れた状態。左の小分けケースにはスナップ類を。これで小物の防水対策はバッチリ！）

■【その２】10：00〜12：30　外某サーフ２（大潮干潮下げ８分〜）

20M幅で東西に延々と続く手前のヨブを攻めるがこちらもヘンな薄濁り。ヒラメミノー・ドジョウをチョイス！

最近、光らないルアーがいいんじゃないかって思ってたりなんかします。なんとかコイツで１枚上げたいものだ。

んで、12時半まで粘るがダメ。

ZZZZZZZZ・・・・・・・・・・ZZZ・・・・・・ZZZZZZZZZZZZZ・・・ｚｚｚｚ

15:30まで仮眠の後、朝のサーフに向かうが渋滞情報ありこのままでは夕マズメをゆっくり攻められない。急遽道中の小湾サーフに変更・・・・

■【その３】16:30−18：30　外某サーフ３（大潮下げ〜）

流れ込みを中心に攻めるが一度だけルアー回収直前のトップに何者かのアタックを受けたがハズレ。背鰭をみただけであった。19時には終了し南房でアジメバルも考えていたが家族からのプレッシャーもあり近場２カ所でアジを狙うも1バイトのみ。カゴ師はポツポツアジを上げていたがこちらは終了。今回も何にも釣れず。非常に心残りな釣行であった。

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日時：2008/03/08
場所：千葉・外房サーフ×３ヶ所
潮汐：大潮／満潮5：09（141cm)→干潮10：57（45cm）→満潮16：57（152cm）
天候・海況：晴れ・波は悪くない感じではあったが薄濁り
釣果：なし