REPORT No.14_ひらめっぱり第2回 Hirame Fishing Tournament in 房総 第5週(最終週) 2007/12/15-16_千葉_外房サーフ ひらめっぱり大会第5週(最終週)。
12月15日
ひらめっぱり房総大会もいよいよ最終週を迎えた。今週は朝上げ潮でどうしようか迷ったが向かう先はやはり実績のある先週と同じサーフ。今回は一泊二日なのでヨメハン子供は実家に預け、なぜか子供も聞き分けがよく早めに出発できたのでまた一番乗り。少し現地で仮眠した後、サーフに出た。いつもよりちょっと波が高いがまあ問題ないレベル。全然釣ってないがサーフ鯵タックルで少しやったあとヒラメタックルにチェンジ。一発大物狙いで岩礁帯から攻めていくが波足が長くやや苦戦。岩礁帯を離れるが海に変化を見いだせず苦戦していたところガンッと『来た〜〜あ〜』ランカーに違いないバイト!ヒレがチラッと見えて座布団を確信した直後、相手が動かなくなる。『ん?根掛かり?』『いや、…(-.-;)アレだ…間違いない』。すごいトルクでもっていこうとするが手前でヒットしたので寄せ波をうまく使ってズリ上げに成功。腹筋はズタズタ。しかし疲れた。 ■7:52am ● ● ● ● ● その後ちょっと気晴らしにサーフアジングタックルチェック。まだ明るいところで一度も投げていなかったのでここでテスト。
■今回編み出したハリスの絡まない工夫。こう付けるとかなりの確立で絡まないことを発見! 数投でブルンブルンと小気味良いアタリ。ん!これは小鯵かなんかかい?!!河豚でしたー。残念。 鯵はほどほどにしてまたルアーチェンジし下げ止まりまでは精力的にキャストを続けたがなかなか反応がない。しかし下げ止まり寸前の13:53、ガツンとエイバイトあり。一瞬ドキッとしたがこれはフッキングせず。14:00、目の前で小魚が突然水面に跳ね出した。14:05、魚道MDに何者かがバイトするが乗らず。また鵜が魚を捕まえている。まるで下げ止まりの不思議なショーのようだっだ。下げ止まりで上がる予定がなーんか釣れそうな雰囲気が僅かながら出ており休憩をとりながら結局夕マズメまでキャストし続けたがノーフィッシュで終了。今日はアングラーは最大で10名程度、シーバスは上がっていたしヒラメも一枚上がってたようだった。ベイトはコノシロが入っていたようでヒットさせている人がいた。 ■12月15日DATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATA
今大会一度も足を踏み入れなかった南某サーフへ。岩礁の入る帯の続く手強いサーフだ。とにかく水深が浅く、根もキツいため戦略変更。メタジ長距離砲作戦に出た。しばらくすると隣にいたHitoshiさんがロッドを曲げている!かなりのファイトだ(写真下右)。
急いで駆け寄ると40cmのイナダだった。Hitoshiさんもメタジをキャストしていた。 堀田さん(中央)を囲んで・・・(堀田さんは40cmのクロダイをキャッチしたそうだ) ● 徐々に潮も上げてきたが埒があかず岩礁帯を避けてみたがこれがまたポイントが絞れず苦戦。ポイント移動となった。しかしここは満潮上げ一杯からの釣りは面白いかも知れないな。今度試そう。 あまりに魚信がないので、このポイントからはクルマで離れ少し北のサーフに移動してみたが海はすっかり落ちついていた。一ヶ所だけ小さな払い出しを小一時間攻めるが反応なし。ベイトはかなり入っており朝はキス釣り師が何本もハリスを切られたとか。昼前にはハイトさん、SHIGEさんがカスザメやエイを釣って盛り上がってゲームオーバー。閉会式会場へ向かった。
今大会は33名が参加し1ヶ月に渡る熱戦を繰り広げた。塩人もこれまでの不調をぶっ飛ばし52、42、38とソゲを含め三枚を釣って善戦したが入賞ならず。ただ個人的には短期間にヒラメサイズを2枚にイナダのオマケ付きで大満足の大会であった。 ★成績は6位★ 入賞は逃したが、ヒラメを釣ったということで魚道ひらめっぱりカラーをゲット。 大会結果詳細は『ひらめっぱり』をご覧くださいませ。 ■12月16日DATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATA |
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