REPORT No.11_ひらめっぱり第2回 Hirame Fishing Tournament in 房総 第2週 2007/11/23_千葉_外房サーフ
■プロックス・エントラント(東レの透湿防水素材)ウェーダー! 約3年振りにウェーダー新調!! 前回でウェーダー右足膝下から徐々に浸水あり、初代ウェーダーはリタイアしラジアル底タイプを新調! このウェーダーはハイコストパフォーマンスで気に入ってます。迷ってる方にはおすすめです。 さて、、、、ひらめっぱり秋の大会第2週目。 今回はポイントを前回とは変えてやや南へ下ったサーフをチョイス。 ナビに誘導されるがままに、険しい大多喜街道(県道82号)を抜けて4時に現地着。 クルマは他に一台。どうやらヒラメ師一番乗りのようだ。 サーフは背後からの風が結構強いが海は穏やかだ。 ● ● ● 早速サーフ鯵・実験2の準備をし、サーフに出たのが5:00am。
しかし基本的に凪。ベタベタではないが流れがあるわけでなく無表情な海に苦戦。挙げ句の果てには磯に乗っかったり。しかし何も起こらず8:00am頃スタートポイントへ。するとさっきまでどうしようもなかった海に流れが!離岸流がいくつもできているではないか! これはわかりやすい。お手本通りの海だ。 いわゆる下げ止まりタイム。 こういうのがあちこちにできていた!しかもサーファー極少。 (泡のない部分が離岸流。海岸に対してかなり低い角度で沖に(左に)伸びていた)。 早速離岸流の左サイドにBTSを送り込む。 ・・・何度か投げた時だった。グング〜ンとロッドに重みがかかる。 おっ!姿をみるまでもなくヒラメとわかるファイトだ。
8:11amけっこう激しいファイトだったのだが上がってきたのは38cmのソゲ。いわゆる38センチメンタルだ(笑) しかし釣れればソゲでも嬉しいのはヒラメハンターの本音だろうな。 反面リリースしなくてはならない葛藤(笑)。 ぷっくりと体高のある美味そうなソゲだったがもちろんリリース パンダでした。 居そうなポイントでのゲットはサイズに関係なく嬉しいものだ。これで気をよくしさらに次の離岸流を攻めると…数投目またもやソゲバイト!しかしこれは乗らず。ここはそれっきり。途中投げ釣り師さんに状況を聞くと、小さいけどキスがよく上がっているとのこと。ベイトはキスのようだ。それも相当居る様子。また次の離岸流、次の離岸流と投げ進んだ9:44am。今度はルアー回収直前の手前のブレイク付近でガンッと来た!これはヒラメサイズだ!波に乗せながら徐々に砂地を引きづりランディング。どうやら50アップだ。やっ、たあああ〜!ヒラメだ〜!小声でなんども叫んだ。 実に1年10ヶ月ぶりのヒラメサイズだ。 ひらめっぱり大会規定に則り、正式に写真を撮ろうとするがバッタバッタとなかなか撮らせてくれない。 メジャーを当てると52cm(^-^)V。今日現在の暫定1位に躍り出た。(ちなみに1.4kgありました。) 裏返すとこれもパンダでした。 念のため、おにさんに電話を入れ、パンダでも大丈夫か確認いれたところ『いいよ』。 聞くと、おにさん、茨城ヒロさんもこちらに向かってるとのことで合流することになった。 本日はなんとなくタックルケースに入れておいたBTSが活躍してくれました。 ジョイントAXとの組み合わせでけっこう飛ぶんですこれが 少しして、おにさんと茨城ヒロさんもこちらに到着。情報交換した後、再びサーフに入る。 この時すでに先ほどまでのような流れは徐々に消えつつあったがまだ雰囲気は十分だった。 おにさんはメタジにメッキが来たり、キスがスレががったり、キスが相当入ってることがうかがえた。 しかし、その後模様なく12:00頃、ゲームセット。 今日は38cm、52cmの2枚ゲット!(ブツ持ちをヒロさんに撮ってもらいました。) 今日は夕マズメもやる予定だったが、本命も釣れて、なんかまったりしてしまったので ラーメン作って帰りました。 DATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATA ヒラメは刺身がやっぱ最高に旨いが、半身はパエリアにドーンと乗っけました。 ホットプレートでパエリア、おコゲができて最高よん!名付けて『ひらめっぱえりあ』(笑) 火を通すとこれまたきめ細かな、まるで裏ごししたような身がマイウー!! (ちなみにビビンバもホットプレートでやると旨いよ)
|
そると塩人 Copyrihgt(C) 塩人 All rights resreved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||