REPORT No. 3 _2007/06/02_南房アジカップリベンジ なるか?! アジカップの散々たる結果に我慢ならずその2週間後に南房へ単独出撃敢行。 現場到着直後の様子。ベタベタ。 開始2時間後の2:28am、ようやくヒットしたアジは25cm。やっぱアジ最高〜! し、しかし、魚はこれ1匹のみであった。朝マズメのサーフがあるので3:00amに終了。 ■サーフ4:30〜10:30am 海は・・・イマイチ、A、B
セグロがポチポチ打ち揚げられていた。 昨日(金)は海岸がベイトだらけで凄かったらしい? どうもそういう場面に遭遇できない・・・ サーフではHitoshiさん、ハイトさん、ラルゴさん、Booさん、手のヒラアジさんに遭遇。
↑↑↑↑↑ちょっと珍しいものを・・・ これって・・・イワシじゃなくて・・・サ・サ サ? これってサン・・・マ?!! 結局サーフでも何も起こらず・・・シューリョー。
■13:00〜昼からのカヌー戦に向けてセットアップ
今日は以前買って一度も乗らなかったインフレータブルカヌーに空気を注入!! しかしここで事件発生。電動ポンプしか持ってこなかったので最後の加圧が 出来ず、8分目しか入ってないようない状態。でも、とりあえず、ま、ええかあということで 乗った瞬間ボートは前後に割れるわ、風でクルクル回るわ、座り方が悪くてパドルが 漕げないわと、ほんの3m、水深50cmしかない岸辺で、もうコント状態よ(笑)。 人が居ない海岸だったのが不幸中の幸い。なんとか岸へ戻り、空気を、もうこうなったら 『お口』で入れちゃうか!!なんとかお口で注入し、さっきよりは幾分硬くなったので 今度は釣具なしで100m以内に出撃。しかし午後は風が出てきてダメっすね。
ご覧の通り海に浸かっているのはほとんど船底だけなので空気抵抗を受けやすい。 正直、風には参ったね。生地もむき出しのPVCなので熱を受けてグニャグニャに なることもワカッタ。右写真はちょっと余裕が出てきて撮ったカット。 でも風が強いと、あっちゅう間に水面を滑る笹舟のごとく流される。 とりあえずこの船は無風ベタ凪の曇りの時しか使えない、と断定。 新艇買うか?!もうちょっとまともな舟を・・・。
15:00には海から上がりカヌー処女航海は終了となった。 カーナビに先導されるままにクルマを走らせているとこんなところに出てきた。 あまりにも日本的ではない景色におもわずシャッターを。 夕マズメからのアジに対して腹ごしらえはラーメン。すっかり野営が標準となってきた。 最近のアジング定番タックル、PROX・FX小技磯2.8mに風神玉。 夕方以降はかすりもせず。 隣にいたエサ釣師は2、3匹上げてはいたが・・・ 21時、終了。嗚呼。 DATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATADATA 場所/千葉・浦安 |
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