REPORT No.27
GAME AR-C:S1006Lフグ入魂完了。 結局10時までやって第一ラウンド終了。 さて夕方どうするかという話になり我々と新浦安人さんは変化を求めて南房に移動することにした。現地に着き3時半まで仮眠をとり出撃に備えた Z Z Z.....zzzz 15:30ちょっと過眠し起床。急いで支度をし、サーフへ。ここは今大会実績ポイントだが水深はあるが変化のないサーフが延々と続く。暗くなるにつれ風も強くなり18:00第2ラウンドもノーフィッシュで終了。ちなみに水温は実測18℃。いやあ〜こうも反応がないとまったくどーするよ?ってな具合で、さて明日朝どこ入ろ?結局また今朝の外房へ戻ることに決定。今夜はポイント近くの空き地でビバークすることにした。 ↑↑↑こういうのやり出すと止めらんないのよねえ〜↑↑↑ 塩人特製白菜と豚バラ肉の蒸し焼き。 結局昨日朝のポイントには入らず目の前の小サーフに入ることにしたが…これが恐ろしく浅く変化がない。こういう場所は前日荒れてないといけない。白波の立つ先、といっても大した変化はなくそもそものポイント選択を誤ったようである(-_-; 挙げ句の果てには面白くないと言っていた漁港に入りソフトルアーを投げ出す始末。おいおい。いやいやそれだけ苦しかったのだ。そして8時、遂に闘争心を失いゲームセット。撃沈である。やはり変化のないポイントはわかっちゃいるけどやっぱりダメなのだ。万が一の確率を追うより千が一の確率を追う方がはるかに良いことは明らかなのに。わかっちゃいるけど入っちゃうこの愚かさよ。もう二度とこういうポイントには入らないと心に誓って表彰式会場へ向かったのであった。 ● ● ● ● ● ● 閉 会 式 75cmをキャッチしたヒラメハンター堀田光哉氏がダントツで優勝。 そしてなななんと@o@?! 堀田光哉賞は…塩人氏。おいおい塩人さん魚釣ってないよー!これには正直驚いた。まったくの想定外。もうすぐ次女が誕生するということで受賞。堀田さん、TSFさんのお心遣いに感謝m(_ _)m感謝。 賞品は堀田さんとお揃いのカルティバオリジナルパーカーと兄邪特製彫刻グラス。 ↑↑↑ ヒラメハンター達 ↑↑↑ 表彰式〜親睦会も終了し不完全燃焼の我々は14:00〜16:00の時間制限つきでサーフに立った。サーフでは着くなりナブラが立ち一気にボルテージが上がる。しかしその後何が起きるわけでもなくお約束の時間を迎えたのであった。今回デビューだったGAME AR-C:S1006Lだが印象としては飛距離のアベレージが上がったこと、GUN吉や魚道ヘビサといった重量級ルアーを飛ばすのが非常〜に楽だった。 【DATA】 ■12月2日 ■12月3日 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
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