REPORT No.26
■6:02am.。しかし約１時間やってコイツのみ 今度はサーフ西側に入るが↓↓↓波がけっこうデカい。（6:57am） 沖のうねりはそれほどでもないが手前で大きくブレイク。全体的にドン深の様相。西に進むほど波が収まりなんとか釣りになった。漁港にぶつかった波が反転して大きな離岸流ができていたりもする。 ■ピアノマンさん裂波黄金にて51cmゲット！！（7:44am） 相変わらず苦しんでいると7:44、ピアノマンさんから入電『南下正解！出ました♪南房51cm』あちゃー(>_<)！お見事m(_ _)mあそこが運命の分れ道だったのね。祝電と同時に自分も南下する旨伝え、その後続けるが結局反応なく睡魔にも敗れ9:30に午前の部終了。やはり南房か…などと思いながら長い道のりをクルマまで戻った。 ■15:37の風景。こんなにイイ感じなのに・・・。 海は悪くないと思うんだけどなあ。鱸さんと少しお話をして最後にまた座布団ポイントに入るがさっぱりダメで17:30終漁とした。帰りにアジ漁港を２カ所回るがフグに遊ばれてホントに最後、終漁とした。今日もヒラメは釣れなかったが外房も良し。しかし気がつくと1月14日以来またもや9ヶ月と4日もの坊主街道に迷いこんでいたのであった。
TSFヒラメチャレンジ2006。初戦は外房で始めることにした。その前に南房でお決まりのアジをやることにした。1カ所目、未開の地新規開拓はボ。（でもここは条件さえ整えばアジが出そうだ。）30分で移動。２カ所目は定番アジポイント。雰囲気的には波っ気もあり醸し出されているが無反応。しばらくすると背後に人の気配。ピアノマンさん参上！皆考えることは同じだ（笑）アジ友との遭遇にホッとする。北から漁港のハシゴをしているが全然ダメとのこと。〜今日はダメなんかな…。しばらく続けると4:00am、ココンッとバイト！しかし針には乗らず。その後少し続けたが無反応。夜明けまでやれば時合が来るのかもしれないが本命の時合があるのでサーフに向かうことにした。ピアノマンさんは南へ、私は北へ向かった。我々の運命はここから始まっていた…。
激しい眠気と格闘しながら現地着。すぐさま準備にとりかかりサーフに出たのが5:30頃。すでに居る数名の同業者を通り越して昨年の座布団ポイントからスタート。
釣れないと眠気も三倍増。とにかく眠い。しばし睡眠・・・
…目覚めると12:30。海をみると朝より海が落ち着きを見せている。これから南下すべきか…。なんだかんだですでに13:30を回っていた。しかしここでフラついてはいけない。結局このまま夕方も外房で頑張ることにした。まずは西側から攻める。朝よりも波が落ち着き非常に良い感じになっている。メタジ、裂波、魚道…と投げてゆく。すると2:22pmだった。メタジにググッと頼りないソゲバイトあり。おっ居たか。一時的活性が上がるが以後何も起こらず。すると鱸さん登場。鱸さんによると、ここ一週間以上ヒラメサイズが
上がってないとか。
【DATA】
日時:2006/11/18、5:30〜9:30、14:00〜17:30
場所:千葉県/外房サーフ
天候:晴れ、弱風、薄濁〜澄、実測水温19℃
潮汐:中潮/満潮03:20（128cm）→干潮8:45（76cm）→満潮14:32（140cm）→干潮21:19
（30cm）
日の出:06:15
日の入16:32
釣果:なし
ロスト:GUN吉30ｇ×2＋魚道×1、魚道HS×1
燃費：307.8km／22.55L＝13.64km／L
