■REPORT  No.25


ひらめっぱり大会での不本意な結果(自分のね)に悶々とした1週間を経ていざリベンジへ。目指すは大会時、立ち寄るだけ立ち寄ってパスした某サーフ。ここは昨年も数回きたあまり人気のないお気に入りポイント。海の方はこの1週間でかなりおさまり非常に良い状態。潮周りも朝マズメ引き潮のグッドタイミング。ルンルンで自宅を出たのが日付がかわった午前1時。3時半過ぎには現地到着し、夜明けまで仮眠をとる。zzz・・・

5:57amのサーフ。今日もデッカイ離岸流ができていた。ここまでわかりやすいと気持ちいい。まずは離岸流の右サイドから入り、6:00amゲームスタート。スタートは予告先発通り、裂波ピンクレディー。実際に海に立ち入ってみるとやや波足が長いので、開始後まもなく魚道HeavySurferのちメタジ時々裂波、魚道MDとチェンジしながら離岸流付近を攻め続けた。しかーし、魚類からの応答が、・・・ない(T_T)。しかし7:00am前、離岸流右脇で急に負荷を感じる。おおっ、なんか掛かったか?とそのまま巻いて来ると・・・

あがってきたのは背中にスレちゃったウシノシタ20cmUP(6:57am)。ルアーは裂波マコイワシ。スレだし、なかなか肉厚で、お持ち帰りも考えたがここはそれ、おひきとりいただいた。本命ではないけれど久っさし振りに魚が掛かってきて、いよいよか?!期待がよぎる・・・。その後も離岸流周りを攻め続けるがどうも反応がない。そこで浅瀬奥の沖ヨブを攻めることにした第一投目。魚道HeavySurferにググッとヒット!おおー!きたぜ!しかし3秒後フックアウト。あ”〜〜。

8:13amの出来事であった。小さいがヒラメとわかるバイトだ〜ソゲバイトってわかるんだなあ。実はヒラメのバイトあるいはバラシという体験があまりというかほとんどない私にはソゲバイトってよくわからなかったのよん。でも今回わかった。いやあ〜しかし離岸流にばかり気をとられて、沖ヨブを攻めていなかった。朝マズメからこっちを攻めていたら・・・。その後沖ヨブを攻めるが少しウネリも出てきたため後退を余儀なくされ上げ潮が効きはじめた10:00am、サーフから上がることにした。このあと北上し県央サーフに入るがすでに時遅し。12:20本日のゲームを終了した。そして次回もう一回だけあの沖ヨブをじっくり攻めると決意したのであった。

【DATA】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日時:2006/11/03、6:00〜10:00
場所:茨城県/サーフ
天候:くもりのち晴れ、弱風、薄濁り、実測水温18.5℃
潮汐:中潮/満潮01:50(123cm)→干潮7:55(54cm)→満潮14:06(132cm)
日の出:06:01
釣果:ウシノシタ20cm×1匹。※リリース

 

そると 塩人 Copyright (C) 2004-2006 S.A All rights reserved

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