■少しはベイトもいるようだ。まだ生きていた。

■今日は来てはいけない日だったのか…。

■ヘッドランド脇を流れる芸術的離岸流。

（写真右下から左上に向かって流れている。スゴイでしょ？）

あまりの凄さにしばらく見入ってしまった。

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結局10:30まで頑張ったが何も起こらずこのサーフをあとにし、

暇つぶしゴロタ場根魚ゲーム（ポーズ）を経て夕マズメポイント移動〜仮眠に入った。

夕方は朝よりはウネリも収まり少し期待してしまう雰囲気を醸し出されていた。地元の同業者3名程。16:00、我々も下げ潮の夕マズメゲームを開始。地磯まわりを丹念に舐めてゆく。が、やはり周期的にウネリが効いている。メタジで遠投を試みるも今度は飛び過ぎて沖の根に掛かる始末。うまくゆかない。やがて日は沈みルアーの行方も見えなくなった。一向に魚の気配がなかったが18:30頃だっただろうか、Ｋさんにシーバスのバイトがあった模様。明かりが照らされるサーフでの出来事だった。フックに乗らなかったが、やっとの魚信にこちらも活気づくがそれ以後魚からのシグナルはまったくなかった。結局ボーズのまま20:00納竿とした。