REPORT No.6


アジング【DATA】
場所:千葉県/南房
日時:2005/03/11、2:00〜5:30am、日昇後外房
同行者:ピアノマンさん、ポラールさん
天候:晴、波高、強風、実測水温**℃、濁キツい
潮汐:<中潮>前日干潮20:38(38)満潮→04:16 (130cm) →干潮 09:37 (101cm)※平均水
面 93cm
日出:5:56  
釣果:なし 

写真左からポラールさん、ピアノマンさん、私。

尺アジ目指して南房へ。今回は鹿島在住のピアノマンさん、ポラールさんとご一緒することになった。朝2時、ポイントに、なんと同時に到着。ご挨拶もそこそこに早速ポイントに入る。先行者はいないが波高く、北東風が強い。濁りも相当入っている。ゲーム開始するも何がなんだかよくわからない。近辺を移動するが反応なし。ピアノマンさんにバイトがあったようだがとてもゲットできる雰囲気がない。1時間半位経過し、移動を決意。少し南へ漁港を変えるがここもとにかく濁りがキツい。ここでは私に明確なアジのアタリがあったが一回きり。ピアノマンさんがモヤリンさんモンジさんチームから聞いた情報では外房で20匹ほどゲットとのこと。その後しばらく粘るが反応なくさらに隣漁港に移動するがこれまた全く反応なく外房への移動を決意。到着した時にはすでに夜があけてしまっていたがなんと水が澄んでいるではないか!?!そこにはmoyarinさんモンジさんが。目の前でアジをキャッチされていた。餌師もたまにアジをあげている。塩人チームもロッドを振るがすでに活性ダウン。ゲームセット。今回は三人とも失敗のないポイントを選んだつもりだが状況判断を誤った。どんな釣りでもそうだが機転のきいたポイント移動が重要ですなあ。その代わりといってはなんだが三人集まっての早朝釣り談義は大いに盛り上がったのであった。


房総はもう春が訪れていた。

アジング惨敗にすっかり低活性となってしまったが仮眠をとることもせず南某サーフへ。海辺まで降りてチェックしたがとてもとてもできる状況ではなく断念。さらに北上を決断。


根魚【DATA】
場所:千葉県/南房
日時:2005/03/11、11:00〜12:00am
天候:晴、凪、弱風、実測水温**℃、薄濁り
潮汐:<中潮>干潮 09:22 (90cm)→満潮14:21(112cm)※平均水面 90cm
釣果:20cmムラソイ1匹

  


あ〜今日は散々だなあ〜…。「!」そうだ!あれだ!あれって?コアユ釣り、ではなかった、というかコアユ釣り忘れた!用意してたのに!!。「あれ」ってお家芸の根魚釣り。いつものゴロタ磯に到着。水も澄み、水位もそこそこ。状況は悪くない。かろうじて用意しておいたグラスミノーSをセットし、出撃。ウェーダーをはかなかったので攻撃範囲が狭いがランガン開始。ここぞという穴にワームを通していくがいらっしゃらない様子。一往復してきたところでいつもの穴にワームを落とした瞬間ググッとヒット〜!ちょっとだけ根に入られ固まったがほどなく降伏。20cmジャスト、ぷくぷくのムラソイだ!こんな日は一匹釣れるだけでも救われる。結局この1匹だけだったがとても嬉しかった。(もちろんリリース)次回コアユ釣り忘れんとこ。




サーフ調査【DATA】
場所:千葉県/内房
日時:2005/03/11、13:00〜14:00
天候:晴、凪、弱風、実測水温16℃(南房は14℃だった!)、澄潮
潮汐:<中潮>干潮 09:31 (106cm)→満潮14:03(129cm)※平均水面 100cm釣果:なし  

内房サーフもそそられますぞ。


根魚で癒された後、帰路につきつつも左手に見える海岸線の誘惑と闘いながら房総半島を北上。内某サーフでクルマを止める。ここは以前から目をつけてるポイントで先日も28cmのソゲット情報もある。外房・南房が荒れた日にダメ元でやるくらいなら状況のよい内房でやった方が確率が高いような気がする。というわけで時間的には外しているがちょこっとロッドを振ることにした。水は南房と打って変わって澄んでいる。水温も16℃と南房より2℃も高く、波も穏やかである。ところどころ根が点在しヒラメが出てもおかしくはない環境。1時間きっちり攻めたが反応なし。しかし、今後は選択肢に入れてぜひ内房ヒラメを一枚上げたいところ。ここでも少し癒され、ホントのホントに帰路についた。

そると塩人 Copyrihgt(C)2004-2006S.A All rights resreved.

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